
教師が知らない「子どものスマホ・SNS」新常識
藤川大祐 教育開発研究所 2021年
10 2009年 青少年インターネット環境整備法
17 目指す方向性は、子どもの権利条約と一致している
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15 子どもにインターネットを利用する権利があると考えるかどうかで、具体的な対応を考える際の考え方が大きく異なる
40 スマホ等に向いている学習ばかりが進み、そうでない学習はなかなか進まなくなる可能性がある
51 「ステメいじめ」
LINE のステータスに悪口を書く
EX 「あいつうざ」「ほんと無理」「死ね」
誰のことかが明示されていない悪口
52 ダブルバインド型いじめ
・被害を訴えなければ、悪口を許したことになる
・被害を訴えれば被害妄想とされる
56 ・SOS の出し方に関する教育
・脱・いじめ傍観者教育
126 個別最適化された学び
→情報の価値は下がり、体験の価値が高まる
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学校が提供できる価値ある経験とは何かが問われるべき
128 学習者同士が意見を交流する過程は、経験として価値があるものだ。