保護者の発達障害

「発達障害のある保護者」という意味ではなく、「保護者としての成長を踏んでいくうえでの障害」について考えてみたいと思います。

まずは「情報」の視点。
育児情報が入らない環境にいると、育児スキルが高まりません。外国での子育てをしていると、こういうことがあるでしょう。

次に「コミュニケーション」の視点。
困ったときに誰かに支援を求められないと、親子ともに破綻してしまいやすいです。

最後に「協働」の視点。
夫婦の意見が食い違っていると、そこにパワーを奪われるでしょう。
ワンオペ育児もまた「協働」ではないので、負担が大きいです。