大事なことを落とさずにメモをとる学習

小学校国語科で行われる学習です。
「聞くこと」の領域に入ります。


大事なことを落とさずメモをとる。
これは、ワーキングメモリの力がフルに必要ですね。
wiscでワーキングメモリが弱い、または強い、と認められた子どもへの支援はどんなことが考えられるでしょうか。

知的障害の子どもにとって、そもそも「大事なこと」とは何か、分かるのでしょうか?


教科学習への支援。
障害特性に応じた支援。


教科学習×特別支援教育=授業ユニバーサルデザイン
わたしの考える授業ユニバーサルデザインは、この公式です。